2015年07月25日
骨盤呼吸 自律神経調整
骨盤は息を吸うときにゆるみ、吐くときに締まります。骨盤を矯正するためには骨盤の柔軟性が必要でガチガチの骨盤は矯正が大変なのです。
このエクササイズは自分で骨盤の柔軟性をつけ、全身の骨格を調整するものです。
特に妊婦さんは出産に向けて骨盤の開閉をしやすくするために是非おこなってください。
またこの呼吸法は腹式呼吸なので自律神経も調整され体調も整います。
1 仰向けに寝て、足を肩幅に広げてヒザを立てます。

2 鼻から息を吸い腰を少し反りながら お腹いっぱいに空気をためていきます。ヒザを軽く広げると骨盤がゆるんだ状態になります。

3 息を吐きながらお腹の空気をからっぽにしてお腹を凹ませます。ヒザを軽く閉じると骨盤が締まります。

2と3を繰り返すと骨盤が開閉して柔軟性が出てきます。
このエクササイズは自分で骨盤の柔軟性をつけ、全身の骨格を調整するものです。
特に妊婦さんは出産に向けて骨盤の開閉をしやすくするために是非おこなってください。
またこの呼吸法は腹式呼吸なので自律神経も調整され体調も整います。
1 仰向けに寝て、足を肩幅に広げてヒザを立てます。
2 鼻から息を吸い腰を少し反りながら お腹いっぱいに空気をためていきます。ヒザを軽く広げると骨盤がゆるんだ状態になります。
3 息を吐きながらお腹の空気をからっぽにしてお腹を凹ませます。ヒザを軽く閉じると骨盤が締まります。
2と3を繰り返すと骨盤が開閉して柔軟性が出てきます。