2010年03月05日
三角形型のヒップラインを整える
ヒップの横が出っ張りジーンズなどを履く時つかえたりキツイ人は
骨盤が開いて股関節の脚の骨が出っ張り、その上に脂肪がついています。
それにより山のように裾広がりの三角形型のヒップになります。
歩いたり、立ったりしている時にも 脚の外側に力がかかることで脚の外側も張って湾曲しているように見えてしまいます。
内ももの筋肉(内転筋)を鍛えることで脚の内側と外側のバランスが取れ、外側の張り出しが治まりヒップと脚の張り出しが改善されます。
1、横向きになり上になっている方の脚の膝を曲げて前に置きます。(写真では切れていますが手で肘を立てて頭を支えて下さい)
下側の脚は真っ直ぐに伸ばして下さい。
2、伸ばしている方の脚を矢印の方向に内ももを意識しながら10回上下して下さい。(下ろしたとき脚を下に着けないで下さい)
